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村便り:2008-03-31(月) (エビ芋を伏せる)
投稿日:2008-04-02(水)

芽出し(温床)エビ芋

 温床に里芋類を伏せてからすぐにインターネットの友人からエビ芋(種芋用)[エビ芋は里芋の一種で、土寄せをすることにより、子芋がエビのように曲がる]が送られてきた。数年前にも一度、株ごと送ったいただいたことがあるが、その株で冬を越せたのはたしか二つの子芋だけ。定植したものの、うまく育たなかった。最近のメールのやりとりでエビ芋が話題になり、今度は元気に越冬した芋を送っていただいた。そこでエビ芋も温床に伏せることにした。

エビ芋
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サツマイモの両隣に並べたエビ芋。全部で17個ある。
発根したサツマイモ
(クリックで画像の拡大)
発根したサツマイモ。
 伏せて下に向いていた部分が、画像ではこちら側に向いている。白い短い根が何本か出ている。
 温床では発酵熱はまだ高い状態だった。地温計では50℃。エビ芋はサツマイモの両隣に伏せることにした。一昨日、伏せたサツマイモを土から取り出してみると、すでに発根が始まっていた。発酵熱が高すぎて蒸かし芋状態になっているのではないか、という心配(杞憂?)も心の片すみにあったが、イモは高温に反応して活発に活動をしていた。
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