村便り:2008-04-22(火) (ジャガイモの定植)
投稿日:2008-04-27(日)
3月15日に芽出しのために伏せたジャガイモの芽が大きくなった。目安としては、定植は伏せて一カ月後。今年も大体そんなスケジュールに沿うように発芽してきた。伏せたジャガイモは、男爵、メークイン、出島(春秋兼用の早生)、普賢丸(春秋兼用の早生、自家採種)、ロズヴァル系(晩生種、自家採種)で、発芽は男爵とメークインから始まった。春の植物の生長は早い。ぐずぐずしているうちにどんどん芽が大きくなる。定植が遅れると、種芋は密植してあるので根が絡み合う。さらに、芋がつく地下茎も出はじめる。男爵とメークインはそんな状態に見えるくらい大きくなった。
さらに今日の午後、耕耘機を使っての耕耘から、畝作り、定植までの《突貫作業》を敢行。男爵とメークインは片づいた。残りのジャガイモは26日から始まる大連休に定植する予定。
さらに今日の午後、耕耘機を使っての耕耘から、畝作り、定植までの《突貫作業》を敢行。男爵とメークインは片づいた。残りのジャガイモは26日から始まる大連休に定植する予定。