村便り:2008-05-22(木) (トマト定植、ジャガ小元寄せ、ワケギとアサツキの種、キュウリ支柱)
投稿日:2008-05-25(日)
定植:トマト
苗床でトマトが大きくなっているだろうことは頭にあったし、また、ジャガイモが小元寄せ(*)をすべき大きさを過ぎて成長していることはいつも目に入ってた。田んぼの畦塗りが終わり、田んぼの手が一時空いたときを利用して、トマトの定植とジャガイモの元寄せをした。朝と夕方の作業である。
トマトは案じていた通り、花がふたつ咲いたものが多かった。トマトの定植適期は一番花が開花したころだから若干遅れ気味ということになる。確認したところ、調理用トマト(エスクック・トール)18本、普通のトマト9本が定植期を迎えていた。最初のトマトは5月11日に4本を定植している。今年は44本を定植予定なので、今日で予定本数の四分の三を定植することになる。
朝は、調理用トマト18本と普通トマト4本を定植。いずれも自然畝。
夕方は普通トマト5本を定植。トマトの定植が終わってから、ジャガイモの追肥と小元寄せ。男爵とメークインは5月6日に終わっているから、今日は普賢丸、出島(二品種とも春秋兼用種)、ロズヴァル。メークインはすでに花が着き始めていた。近いうちに大元寄せをしてやらなくてはいけない。
ジャガイモの小元寄せが終わると18時半。まだ明るいので、気になっている他の作業も済ますことにした。そこでワケギとアサツキの種を掘りあげた。
終わると薄暗がり状態になったが、ついでに、4月29日に定植し、まだ行灯の中に入っているキュウリに支柱を立ててやることにした。結局、作業が終わったのが19時半。
(クリックで画像の拡大) トマト定植。 自然畝に定植した調理用トマト。 |
(クリックで画像の拡大) ジャガイモ小元寄せ。 左の畝が出島、右の畝がロズヴァル系。 |
(クリックで画像の拡大) 掘りあげたワケギの種。 掘りあげるのは少し早めだったかもしれない。しかし、思い立ったときにやらないと、どんどん遅れるので見切り発車。 |
(クリックで画像の拡大) キュウリの支柱を立てる。 |
(*)ジャガイモは元寄せ[土寄せ]を二回する。一回目は少し大きくなったとき、二回目は着蕾期である。一回目を「小元[こもと]を寄せる」、二回目を「大元[おおもと]を寄せる」と呼ぶ。
トマトは案じていた通り、花がふたつ咲いたものが多かった。トマトの定植適期は一番花が開花したころだから若干遅れ気味ということになる。確認したところ、調理用トマト(エスクック・トール)18本、普通のトマト9本が定植期を迎えていた。最初のトマトは5月11日に4本を定植している。今年は44本を定植予定なので、今日で予定本数の四分の三を定植することになる。
朝は、調理用トマト18本と普通トマト4本を定植。いずれも自然畝。
夕方は普通トマト5本を定植。トマトの定植が終わってから、ジャガイモの追肥と小元寄せ。男爵とメークインは5月6日に終わっているから、今日は普賢丸、出島(二品種とも春秋兼用種)、ロズヴァル。メークインはすでに花が着き始めていた。近いうちに大元寄せをしてやらなくてはいけない。
ジャガイモの小元寄せが終わると18時半。まだ明るいので、気になっている他の作業も済ますことにした。そこでワケギとアサツキの種を掘りあげた。
終わると薄暗がり状態になったが、ついでに、4月29日に定植し、まだ行灯の中に入っているキュウリに支柱を立ててやることにした。結局、作業が終わったのが19時半。