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2009/04/16
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村便り:2009-04-08(水)/2009-04-10(金) (温床育苗、イモ類、ウリ類)
投稿日:2009-04-16(木)

芽出しのための伏せ込み(温床)サツマイモ、コイモ、エビイモ、ヤツガシラ
播種(温床育苗)カボチャ、パターナッツ、ズッキーニ(黄、緑)、小玉スイカ、ソーメンウリ、半白キュウリ、ニガウリ


 4月5日に踏み込み、発熱し始めた温床に種蒔きなどをした。

イモを伏せる
(クリックで画像の拡大)
 温床に伏せる準備ができたイモ。
 踏み込んだ藁の上に土を入れ、そこにイモを並べ、さらにイモが隠れるくらいに土を被せる。ただし、サツマイモは半分くらいが土に埋もれる程度。さらにその上に藁を被せる。
 サツマイモは温床で苗作りをしないと適期の植えつけができないが、里芋類の場合は露地に直接植えつけてもいい。その場合には5月に入ってから。温床で芽出しをしても、露地に直接植えつけても、結果にたいした差はないような気がする。(← 「サトイモの植え付けは5月になってで良いと地主ジイチャンは言う。」その通りなんですよ、ムーさん。)
 4月8日には、サツマイモと里芋類を芽出しのために伏せ込んだ。里芋類は、コイモ[主として子芋を食するタイプの里芋、「コイモ」は村での呼び名]、エビイモ[特殊な栽培方法によって、細長いエビ型の子芋ができる里芋]、ヤツガシラ[親芋と子芋が合体して数個の頭があるような塊になる里芋]。いずれも自家採種のイモである。里芋類は約一カ月後に定植することになろう。


ウリ類の播種
(クリックで画像の拡大)
 ウリ類を播種したポットを温床に並べたところ。向こう端の藁が被せてあるところに、イモ類が伏せてある。
 4月10日には、前日、土詰めしたポットにウリ類を蒔いた。カボチャ、パターナッツ[ひょうたん型でクリーム色のカボチャ]、ズッキーニ(黄、緑)、小玉スイカ、ソーメンウリ、半白キュウリ、ニガウリ。バターナッツ、半白キュウリ、ニガウリは自家採種。トウガンとマクワウリも追加して蒔くかもしれない。
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