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村便り:2017-02-11(土) (タマネギとエシャロットの追肥)
投稿日:2017-02-19(日)

タマネギとエシャロットの追肥をした。共に2回目である。1回目は年が明けた1月9日。使ったのは化学肥料。私は基本的に肥料は発酵鶏糞主体の有機肥料を使うが、タマネギとエシャロットは、今シーズンは、効きが速く(また、きれがよく=残りにくく)、肥あたりのしにくい肥料を選んでみた。


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タマネギ。
 寒さに耐えながら、まだ小さい。三枚目の葉っぱが出ている。経験的に、今この生育状況であれば、温かくなると急速に大きくなり、十分な大きさのタマネギが収穫できる。
 今冬は、寒さで枯れたり、霜柱で浮いたりする苗はほとんどなかった。(実際上は、皆無。)
 

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エシャロット。1月9日の一回目の追肥のとき。

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エシャロット。
 エシャロットは、植えつけるときは、1箇所に種球が1個である。それが、数個に分球する。分球の時期をみはからって追肥をするのがいいのだろうが、観察していないので、時期は分からない。
 真ん中のエシャロットは葉っぱの出方からすると、4個に分球している。私としては4個はできてほしい。
 
タマネギは極早生と中晩生の二種類を栽培しているが、極早生はこれが止め肥(最後の追肥)。中晩生は、もしかしたら3月始めにもう一度追肥するかもしれない。(中晩生の場合、止め肥は3月初旬。)

エシャロットに関しては、日本ではあまり栽培されていない(栽培しているのは、若取りのラッキョウではなく、ヨーロッパのエシャロット)ようなので、施肥の仕方についての情報が少ない。私は近縁のワケギに準じて施肥する。今回が最後の追肥になるだろう。


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