自然農法の実践をめぐるノート  
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2006-06-25
自然畝でのキャベツとブロッコリーの収穫
キャベツは2月始めに、ブロッコリーは4月終わりに自然畝に定植した。二つともいま収穫期を迎えている。自然畝でのキャベツとブロッコリーの栽培について簡単にまとめてみた。

2006-05-11
自然畝での春ジャガ栽培
自然畝でのジャガイモ栽培はうまくいくか?その試みを報告する最初の記事。

2006-02-27
蕾が顔を出した白菜
昨秋、自然畝に試験的に定植した白菜に薹が立ちだした。肥料食いの白菜にとって、肥料分の少ない自然畝は生育適地ではなかった。しかし、育ちの悪い白菜は、春になってから利用価値がうまれる。

2006-02-13
キャベツの定植
立春が過ぎて、今年はじめての野菜を畑に放した。自然畝へのキャベツ苗の定植である。今回はじめて、株の間隔を、普通栽培の場合より広くしてみた。

2005-09-28
白菜の定植
白菜は生育初期にダイコンサルハムシの食害に遭いやすい。そのため殺虫剤を使う人もいるが、播種期などを工夫すれば、農薬なしで栽培できる。虫害のほか、肥料の問題もあり、白菜は慣行畝で栽培してきたが、今年は一部を自然畝に定植して様子をみることにした。

2005-09-08
定植したばかりの苗を襲うネキリムシ
自然農法では、野菜が幼少期を生き延びるかどうかがひとつのポイントになる。自然畝には、生育し始めたばかりの弱い野菜を狙う虫たちが棲息しているからである。そこで幼少期の安全を保証するためにポット育苗を利用することにしている。
 しかし、ネキリムシは定植したばかりの苗をかじってしまう…

2005-09-07
ベランダ・ポット育苗
「通いの一人兼業農家」の条件を生きるために思いついたのが、ベランダ・ポット育苗である。この記事では、その利点と技術を述べる。

2005-08-23
キュウリとのり菜(オカノリ)の定植
キュウリとオカノリを植え穴に元肥を施して(穴施肥して)定植した。キュウリは四葉キュウリ、ノリ菜(オカノリ)は葉の切れ込みと湾曲に特徴のある品種である。

2005-08-12
自然農法再考
自然畝では以前からわずかながら肥料を使っていた。しかし、その程度の施肥では作物によってはうまく育たない。私は不施肥という自然農法の原則のひとつを破り、作物と状況に応じて施肥する農法として自然農法を考えることにした。

2004-08-01
ポット育苗
自然畑には虫が多い。野菜は「害虫」と隣り合わせ。だから、直播きすると、「少年期」にまで育たないで消えてしまうことがよくある。さあ、どうすればいいか。

2004-04-19
空豆にたかるアブラムシ
 
2003-06-02
不施肥が原則の自然農法なのに施肥?
 
2003-03-27
自然農園の春−写真集−(下)
 
葉菜類チマ・サンチュ。□□穀類ライ麦。□□果菜類エンドウ、ソラマメ。
2003-03-26
自然農園の春−写真集−(中)
 
葉菜類トレヴィス。紅菜薹。□□根菜類ニンニク。
2003-03-25
自然農園の春−写真集−(上)
 
葉菜類やぐらネギ。ロケット。キャベツ。□□果菜類イチゴ。
2001-10-29
かえって虫害が増えた!
 
葉菜類白菜、広島菜、ビタミン菜。キャベツ、ブロッコリ、カリフラワー。ホウレンソウ。□□根菜類ダイコン、二十日ダイコン。
ダイコンサルハムシ。蜘蛛。
2001-10-13
不耕起畝
 
果菜類トウモロコシ
2001-10-07
今までのわざをどう移行させるか
 
葉菜類シュンギク
2001-09-30
最初に何を作るか
 
葉菜類レタス。□□果菜類スイカ、トウガン、マクワウリ、キュウリ、カボチャ、ズッキーニ。トウモロコシ。インゲン豆、エンドウ。
2001-09-21
自然農法の始め方
 
2001-09-14
「自然農法爾」を始めるにあたって
 
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