村便り:2008-09-17(水) (ベトラーヴ/ビート)
投稿日:2008-09-21(日)
(画像は後日追加)播種:ベトラーヴ 夕方、ベトラーヴ(ビート[ビーツ])の播種。(クリックで画像の拡大) ベトラーヴの種。 種はガーゼ...
(画像は後日追加)
播種:ベトラーヴ
夕方、ベトラーヴ(ビート[ビーツ])の播種。
ベトラーヴの種は、昨夕から水につけておいた。ベトラーヴはホウレンソウと同じアカザ科である。種の形は洋種ホウレンソウと同じ丸種。アカザ科でよく栽培される野菜であるフダンソウも丸種である。それに対して、和種ホウレンソウは針種。同じホウレンソウなのに、洋種と和種とでは別の科の種かと思われるほど種の形が違っているのは不思議である。しかし、丸種でも針種でも殻が硬いのは変わりない。だから私はアカザ科の野菜は、種を一昼夜浸水してから蒔くことにしている。
ベトラーヴは日本では馴染みのない野菜でなので、簡単に説明すると…
地上部の見た目は暗赤色のホウレンソウ。根元がふくらみ、その部分を食用にする。赤いサトウダイコン。わが家では酢漬けにして利用する。ベトラーヴはフランス語で、「ベト」はフダンソウを意味する。日本ではフダンソウが八百屋/野菜コーナーに並んでいるのは見かけないが、彼の地では、日本のフダンソウよりもっと大きな葉っぱが店頭に見られる。「ラーヴ」は大きな根のこと。大根はラディ。
播種:ベトラーヴ
夕方、ベトラーヴ(ビート[ビーツ])の播種。
(クリックで画像の拡大) ベトラーヴの種。 種はガーゼに包んで一昼夜水にひたしておいた。 |
ベトラーヴは日本では馴染みのない野菜でなので、簡単に説明すると…
地上部の見た目は暗赤色のホウレンソウ。根元がふくらみ、その部分を食用にする。赤いサトウダイコン。わが家では酢漬けにして利用する。ベトラーヴはフランス語で、「ベト」はフダンソウを意味する。日本ではフダンソウが八百屋/野菜コーナーに並んでいるのは見かけないが、彼の地では、日本のフダンソウよりもっと大きな葉っぱが店頭に見られる。「ラーヴ」は大きな根のこと。大根はラディ。