てつがく村の入口 | てつ人の雑記帳
<< 2024-09 >>
SunMonTueWedThuFriSat
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     


村便り:【短信@灰嶺南】2018年10月01日(月)-07日(日)
投稿日:2018-10-06(土)

10月01日 台風一過の田んぼと畑; 蜘蛛のファミリー?10月03日 稲刈りにそなえて 田の落水; カブの種蒔き; 笹の葉にトンボ10月04日 レタスの...

10月01日 台風一過の田んぼと畑; 蜘蛛のファミリー?
10月03日 稲刈りにそなえて 田の落水; カブの種蒔き; 笹の葉にトンボ
10月04日 レタスの定植、大根の追肥・中打ち、ニンニクの植えつけ; エシャロット、échalotes

 10月01日(月) 

台風一過の田んぼと畑 投稿日:10月01日2050
昼前に、台風通過後の田んぼと畑を見まわった。田んぼは2週間後に稲刈りを予定しているモチが風で傾いているところがあった程度。畑は、キャベツとブロッコリーの防虫ネットが半ばはがれていた。ジャガイモは茎が根元から折れているのがあった。ナスが2株倒れていた。軽微な被害だろう。

(クリックで画像の拡大)

(クリックで画像の拡大)


蜘蛛のファミリー? 投稿日:10月01日2118
畑の隅の茂みに蜘蛛が巣をはっている。巣は幾何学的にきれいとはいえない。最初は一匹だけだったが、小さな蜘蛛が一匹加わり、また一匹加わった。小さな二匹は時に喧嘩する。小さい蜘蛛は主の蜘蛛の一体何なんだろう? 子供? パートナー(なら雄だろう)? 見る度にいぶかしく思う。

(クリックで画像の拡大)

(クリックで画像の拡大)



 10月03日(水) 

稲刈りにそなえて 田の落水 投稿日:10月04日1952
午前中、稲刈りにそなえて田んぼのムナクト[排水口]を切った。ムナクトは畦にある。水田状態のときは、水量を調整する働きをする。そこを切り開いて溝状にし、田んぼの水を排出する。とくに今は稲刈りに機械を使うので田の土は十分に乾く必要がある。

(クリックで画像の拡大)


カブの種蒔き 投稿日:10月04日2000
午後は蕪の種蒔き。蕪は10月1日を基準に種蒔きをする。あまり早く種蒔きをすると虫害を受けて消えてしまう。防虫ネットで畝をきっちり被うか、殺虫剤を使えば虫害は防げるが、私は種蒔き時期を遅らせて対応する。白菜は遅く蒔くと結球しないが、蕪は少々遅く蒔いても蕪になる。

(クリックで画像の拡大)


笹の葉にトンボ 投稿日:10月04日2008
今日はトンボの登場。 例の蜘蛛を観察していると、その下の笹の葉にトンボが止まっていた。笹の葉の先端は、蜘蛛の巣の錨の役目をしている。葉を揺らして蜘蛛をからかっているのかも。

(クリックで画像の拡大)



 10月04日(木) 

レタスの定植、大根の追肥・中打ち、ニンニクの植えつけ 投稿日:10月05日2101
雨が落ちてきそうな曇り空の下で農作業を急いだ。
午前中は、まずレタスの定植。68株。
ついで大根の追肥と中打ち。中打ちは除草の効果もある。
午前の最後はニンニクの植えつけ。256粒。今年の新顔品種は「大島赤丸」。周防大島の在来種。小粒で濃厚らしいので楽しみ!

(クリックで画像の拡大)

(クリックで画像の拡大)


(クリックで画像の拡大)


エシャロット、échalotes 投稿日:10月05日2106
午後は、エシャロットの植えつけ。利用することは少ないが、種は絶やしたくない。大幅に植付けを減らすつもりが、80粒も植えつけ去年より多くなってしまった。来年はフランス料理店にでも売ろうか(笑)
今日は朝8時に作業を始め、終わったのは午後5時。雨にならなかったので、予定完了!

(クリックで画像の拡大)



 10月07日(日) 


追肥・中打ち 投稿日:10月07日1829
かぜ台風が去った朝、田畑を見まわる。たいした影響なし。 フダン草、白菜、キャベツ、ブロッコリーに追肥して中打ち。 フダン草は夏を越したので、下葉を整理して追肥。 肥料食いの白菜は2回目の追肥。 画像は、白菜、キャベツ、ブロッコリーの畝。 今日は秋祭りなので午後は百姓なし。

(クリックで画像の拡大)
[説明]

村便り:【短信@灰嶺南】2018年09月24日(月)-30日(日)
投稿日:2018-09-30(日)

09月24日1926 ネギの定植午後は雨が降る予報。予定を午前と午後で入れ換え、小屋ででもできる作業を午後にまわす。午前は、ネギ(九条ネギ)の...

09月24日1926 ネギの定植

午後は雨が降る予報。予定を午前と午後で入れ換え、小屋ででもできる作業を午後にまわす。
午前は、ネギ(九条ネギ)の定植。8月19日に掘り上げ小屋で保管していた。《干しネギ》状態だが、すでに新しい葉が出始めている。1株3本、株間15cm。全部で91株植える。途中から雨が降り出した。

(クリックで画像の拡大)



09月24日2119 菜っ葉類の播種(育苗)

午後は小屋でプラグトレイに葉菜類の播種(育苗)。蒔いたのは、ビタミン菜、かつお菜、小松菜、水菜、壬生菜、ロケット(ルッコラ)、紅菜苔。直播も可能だが、直播だと、雑草と競争になる。間引くのが面倒。畑の準備を急がなければいけない。そこで、育苗して定植、という方法をとる。

(クリックで画像の拡大)



09月26日0950 のらぼう菜の播種

昨日、のらぼう菜を蒔いた(育苗)。 のらぼう菜は来春、菜の花を食べる。かつては油をとるために栽培されたらしいが、いまは菜の花として利用する。他の菜の花よりは遅くまで利用できる。味は、菜の花独特の癖がない。いわば淡白な味だが、お い し い。

(クリックで画像の拡大)



09月26日1001 発芽したての玉ネギの姿

玉葱ネギの発芽した頃の姿をご存じですか。初めて見たときは奇異な感じがしました。
∩字型に地面から頭を出します。二本の脚は地面につけたままで伸びていきます。すると、一方の脚が地面から離れはじめ、まっすぐになります。画像は、一本脚になる手前、一本脚になったものだけです。

(クリックで画像の拡大)



09月29日1753 キャベツとブロッコリーの定植

昨日は、翌日から台風が来る予報なので、遅れていた定植を急いだ。雨が降るとしばらく畑作業ができない。
まずキャベツとブロッコリー。キャベツは厳冬期に収穫。ブロッコリーは年内収穫し、あとは側枝の花蕾を食べる。ネットは防虫用。 定植したばかりの苗が強風で飛ばされなければいいが…

(クリックで画像の拡大)



09月29日1813 パクチーの定植

昨日は次いでコリアンダー(香菜、パクチー)の定植。長い間作らなかったが、復活させたいと思い、今回は試行。
香菜の最初の記憶は35年ほど前のパリ留学時代に遡る。初夏、友人が冷し中華に添え、ふたりして大学寮横の芝生で食べた。独特な香りは今も若きナンテールから立ち上ってくる。

(クリックで画像の拡大)




09月30日1841 虹!

虹! 台風24号が最接近しながら通過しているとき、突然まわりが明るくなった。ベランダに出てみると、南東側に山頂から虹がかかり、西側は雲が切れ西日が射していた。撮影時間は18時頃。 すると従姉から電話があり、キャベツとブロッコリーにかけたネットは飛んでいないとのこと。ほっ!

(クリックで画像の拡大)

(クリックで画像の拡大)

村便り:【短信@灰嶺南】2018年09月17日(火)-23日(日)
投稿日:2018-09-21(金)

09月17日1924 極早生タマネギの播種極早生タマネギの播種。順調にいけば、来年5月始めから収穫ができる。最初は葉付きタマネギとして、最後に...

09月17日1924 極早生タマネギの播種

極早生タマネギの播種。順調にいけば、来年5月始めから収穫ができる。最初は葉付きタマネギとして、最後には完熟タマネギとして、利用する。種蒔きして55日後頃に定植する。
畝の後ろ続きの部分では、8月26日に蒔いた人参が草と一緒に生育している。(画像参照)

種の蒔き方
>画像1<
(1)種1mlにつき20cm×80cmの蒔き床を作る。画像は110cm×80cm。
(2)全体に石灰を薄く撒く。
(3)種をばら蒔く。種は黒いので、白い背景の上で蒔いた密度が一目瞭然。
(4)覆土として発酵牛糞をふるい落とす。
>画像2<
(5)その上にもみ殻をまいて、藁で被う。(タマネギ種は好暗性の発芽)

(クリックで画像の拡大)

(クリックで画像の拡大)



09月19日0825 菜っ葉類の播種

昨日、ベトラーヴ(ビーツ)、春菊、ホウレンソウを蒔く。蒔いた畝の左側の畝は、ナスがまだ元気に実をつけている。右側の畝では、9月13日に蒔いた大根が発芽している。 ベトラーヴは、アカザ科の植物(ホウレンソウもアカザ科)で、ふくらんだ茎の根もとを食用にする。全体が赤紫。

(クリックで画像の拡大)

(追記:
ベトラーヴ [betterave フランス語] は「フダン草 bette」の「大根 rave」という意味。「大根」の部分は下半分が土に埋もれている。ちなみにフダン草はフランスでも食べる。「日本白茎フダン草」と同類だと思う。)


09月19日0835 ピーマンを狙うキジ

最近ピーマンの枝がよく折れている。風のせいで折れたのだ思っていた。ところが、昨日、ピーマンの近くをキジが歩いているのを見た。落ちているピーマンにはくちばしでつついたような跡がある。つまり、キジが実をつつき枝を折った、ということ。防鳥のためピーマンにネットを掛けた。

(クリックで画像の拡大)
野菜ネットを掛けたピーマン。キジはホバリングしながら実をつつくわけではない。歩いて近づく。そこでネットの裾を広げる。キジは脚が引っかかるのを嫌い近づかない。

(クリックで画像の拡大)
キジがつついた跡があるカラーピーマン(小型のパプリカ)。



09月23日1847 中生、中晩生タマネギの播種

タマネギの播種、2回目。 中生と晩生のタマネギを蒔いた。中生は来年6月始めに収穫して、8月終りまで保存可能。晩生は同時期に収穫して、翌年の3月まで保存可能。育苗期間は55日。 手前2区画が、中生と晩生を蒔いたところ。一番向こうの区画が極早生。すでに発芽が始まっている。

(クリックで画像の拡大)



09月23日1905 ダイコンサルハムシ

発芽した大根にダイコンサルハムシがたかっていた!
この虫は大根だけでなく白菜も食害する。白菜はだから、防虫ネットの中で栽培している。しかし大根は無防備。放っておくと大根が消えてしまう。農薬は使わないので、手(ピンセット)で取るしかない。これからしばらくは朝晩、虫取り。

(クリックで画像の拡大)
この甲虫はこちらの気配を感じると地面に落ちる。大根の葉にいたのを撮ったつもりだが、すでに地面に落ちていた。大根の根もとのすぐ後ろに一匹、手前に一匹、黒光りする虫がいる。黄色い粒はもみ殻。


(クリックで画像の拡大)
ピンセットでとったダイコンサルハムシ。今夕は、数十匹とった。用水路に流す。

村便り:【短信@灰嶺南 】2018年09月10日(月)-16日(日)
投稿日:2018-09-20(木)

09月10日0942 大根雨旱天の夏でも、隣のおばあさんは「9月になりゃ大根雨が降る」と言っていた。雨が2日続き、気温は急激に秋になった。異様...

09月10日0942 大根雨

旱天の夏でも、隣のおばあさんは「9月になりゃ大根雨が降る」と言っていた。
雨が2日続き、気温は急激に秋になった。異様な暑さの今夏を耐えてきた体にも活気が戻った。大根の蒔き時の、私の基準は、9月10日。明後日になれば畑の土も十分に乾くだろう。今日は街に買い物に下りる。


09月11日0942 イノシシ侵入

稲穂が垂れ始めてからは毎日たんぼを見まわる。イノシシの侵入はこの時期以降。稲を倒し充実した実を食べる。一度入ると食い尽くすまでやめない。
昨日、買い物に行く前に見回り。電柵(ダミー)で防御していないところからイノシシが侵入していた!買い物は中止して電柵を張る。

(クリックで画像の拡大)
ダミーの電柵を農道と田んぼの間に張ったところ。イノシシは左から農道を横切って田んぼに侵入したと推測される。

(クリックで画像の拡大)
田んぼから農道を隔てて、イノシシがやってきた非耕作田を見る。電柵用アルミ線が巻いてあるリールの位置から農道を横断。草むらにはイノシシが通った跡がある。




09月12日1928 秋霖…

この頃お天道様が極端。 8月は酷暑の日照りが続くと思えば、9月は雨が降り出すと止まらない。まあ今は秋霖の時期。じゃけど、もうちょっと節度があってほしい。これじゃ種蒔きができん。これじゃ大根はナミダ雨。 人間の思いなど、お天道様はお構いなし。



09月13日1912 大根の播種

大根の種蒔き。時期的にはぎりぎりか。畑の土はまだ十分には乾いていなかった。[蒔いた種に]掛け[る]土は、畑の土は湿っていて使えないので、購入していた育苗土を使った。初めての試み。蒔いたのは、源助、宮重、黒長、三浦、聖護院、紅芯。源助大根は9月始めには蒔きたかった。

(クリックで画像の拡大)




09月13日1914 彼岸花

大根の種蒔きが終り、田んぼに彼岸花の開花状況をみに行った。一番花を発見!

(クリックで画像の拡大)




09月14日1957 別の田んぼにもイノシシ侵入

朝、田んぼを見まわるとイノシシが侵入したと思われるところがあった。電柵(ダミー)で囲ってはいるが、電柵の電線が、伸びてきた草で隠れかけていた。電柵は草に埋もれると効果はない。イノシシが電線に気づかないからだ。すぐに草刈りをして、電線を張り直した。

(クリックで画像の拡大)
電柵のポールが一本抜けていた。イノシシは右側の県道から侵入して来たと思われる。

(クリックで画像の拡大)
畦の草刈りをして、電柵を張り直した。

(追記:どうも電柵がダミーだということをイノシシに見抜かれているようである。数日後、また侵入された。電柵の電線が緩んでいることから推測して、電柵を無視して突破したのだろう。このイノシシは米が目当てでなく、畦のミミズとかモグラを狙っていると思われる。稲の中を獣道として利用しているだけである。しばらく様子を見て対応するつもりである。9月21日記)


09月14日2015 ジャガイモ定植

昨日の予報では今朝は雨のはず…でも、雨は降っていない。ネットで雲の動きを確認すると昼過ぎまでは雨が落ちそうもない。やった!ジャガイモを定植しよう! 朝食を済ませると急いでに家を出た。イノシシ対策で時間を取られたが、昼過ぎに無事、普賢丸、デジマ、アンデス赤の定植を完了。

(クリックで画像の拡大)




09月16日0915 白瓜

今年はじめて白瓜を作った。以前から作ってみたいと思っていた。成りだすと食べきれないほど。毎日、糠漬けにした。ほのかな香りとやわらかい食感がいい。株の寿命でもあろうが、9月になり涼しくなると、とたんに勢いを失った。 画像は最後の瓜。と、いまも赤い熱風のカープ・ビール。

(クリックで画像の拡大)




09月16日1352 白い彼岸花

ふと思い出して白彼岸花(実際は淡い黄色)の様子を見に行った。すでに数輪咲いていた。畑の隅の木陰に植わっているので、その存在をつい忘れてしまう。私にとっては、人目につかぬ陰にひっそりと咲く花、というイメージがある。しかも、妖艶である。

(クリックで画像の拡大)


村便り:2018-02-15(木) (畑の耕耘の準備)
投稿日:2018-02-16(金)

今日は畑の草刈りをしようと思い、野良に出た。防鳥ネット畑に行くと鳥の声が耳についた。飛び立つ鳥もいた。ヒヨ[ドリ]である。畑の隅に...

今日は畑の草刈りをしようと思い、野良に出た。

防鳥ネット
畑に行くと鳥の声が耳についた。飛び立つ鳥もいた。ヒヨ[ドリ]である。畑の隅には雑木(大きいものは、山桜、コナラ、ウワミズザクラ)や柿の木が生えているので、そこが彼らの前線基地になっている。攻撃(略奪)目標は南天の実と野菜。これから飛来数(頻度と個体数)は増え、畑の作物が食害されると思われる。そこで、葉菜類(小松菜、かつお菜、ビタミン菜など)に防虫ネットをベタ掛け[野菜にじかに掛けること]することにした。今冬は葉菜類の育ちが悪く、普通に育てば一株で2、3回の食事に使えるのだが、今冬は1回分にしかならないくらい小さい。それでも彼らに食われるのは腹が立つ。防虫ネットは防鳥ネットにもなる。

鳥の鳴き声を聞くと、春が近くなった、と感じる。厳しい寒さの中では凍っていた鳥の声が融け始め、はじけ出したような印象である。そう言えば、昨日はバレンタインデー! でも、枯れた老人には無縁の《愛の囀り日》だった(笑)


(クリックで画像の拡大)
草刈機で草を払う。
 草刈機からこちら側が草を刈った部分。
遅れた寒起し
使っていない畝は寒が明ける頃までには耕耘しておきたかった。いわゆる寒起しである。(寒は、小寒[今年は1月5日]から立春の前日の節分[今年は2月3日]まで。だから、だいたい1月の一カ月が寒にあたる。)すると、起こされ、露出した土は凍みたり融けたりしながら、細かく砕け、春からの農作業で、扱いやすい土になる。(土を露出させることがポイント。たとえば草が生えていると、土は寒さから守られる。)

そうではあるが、2月も半ばになってやっと、それまで寒さに抑えつけられ重くなっていた腰を上げ、耕耘の準備をすることにした。秋から冬にかけて耕作していない畝は草が生え、背丈が伸びだしている。耕耘機で耕せなくはない背丈であるが、根とつながって地上部分が残っていると、草が生きかえるし、また耕耘後の作業の邪魔になる。そこで、今日はまず草を刈ることにした。



(クリックで画像の拡大)
裏の畑のなかでも、特に粘土質が強いところでラッキョウを作っている。その畝の土の状態を写した。
 鎌の左側、画像の真ん中あたりの土を指で軽くかき回した。凍みて融けてぼろぼろの状態になっているのが、見て分かってもらえると思う。
今日は、裏の畑の草刈りで終わった。まだ、横の畑と前の畑が残っている。三面の畑のうち、寒起しの優先度は、裏の畑が一番である。裏の畑は粘土質が強く、起こすと固い塊になりやすい。寒起しは、そのような土でも、寒気にさらして、ぼろぼろに砕いてくれる。

Powered by
Serene Bach 2.19R