SkiAgain:2009-12-24(木) (今シーズンの初滑り)
投稿日:2009-12-29(火)
今年もスキーシーズンが始まりました。 去年の初スキーは人工雪ゲレンデでしたが、今年は12月半ばに雪が降り、自然雪での初スキーが楽しめ...
今年もスキーシーズンが始まりました。
去年の初スキーは人工雪ゲレンデでしたが、今年は12月半ばに雪が降り、自然雪での初スキーが楽しめる状況になりました。目指すは、県北西部にあるOsorakanスキー場。雪質と雪の量(自然雪)は県内トップクラス。ただし、人工降雪機はあるものの、人工造雪機はないので、自然雪頼みのスキー場です。
スキー板は昨シーズンが終わって、スキーショップにメンテナンスに出しました。大きな修理個所はなかったので、裏を削り、エッジをたてただけのメンテナンスでした。(ちなみに料金は8,000円。高いのか安いのか私には分かりません。)メンテナンスが終わり板を受け取るとき、ショップの主人に、来シーズン滑りはじめるときはどうすればいいのか、と尋ねたのですが、回答は忘れました。たぶん、そのままでもいいですよ、気になれば云々(云々のところは忘れた)、との返事だったと思い、なにもせずに(すなわちワックスは塗らずに)もって行きました。いちおう固形ワックスは携行することにしましたが。
林道は最初は上り、Uchiguro峠というところから、スキー場に向かって下ります。その峠で恒例の(?)記念撮影。あっ、今日も子どもと二人です。
スキー場は、平日で、しかも12月24日という(若者は街中に向かう)日柄のせいか、閑散としていました。駐車場の車の数、また目視の確認からすれば、 10名程度の入りでしょうか。私たちだけの貸し切り状態といっていいくらいでした。それでもリフトは、空気をのせるだけでも動いていました。この客の入りでも、スキー・スノーボード教室は開いているようで、午後からの教室の案内が放送で流れていました。申し込めば、教室料金で、料金の高い個人レッスンを受けられるのではないか、とふと思いました。でも、ひとりだと教室希望でも個人料金を取られるのでしょうか。
雪質は、日の当たるゲレンデ中央部以外は凍結気味。エッジがききにくく滑りにくい状態でした。昨シーズン終わりの勘をすぐに取り戻せるだろうか、と不安でしたが、一日滑れば、昨シーズン終わりのレヴェルに戻ったようです。
久しぶりのスキーは疲れました。すでに午前中の滑りで疲れてしまいました。元気な子どもも同じようでした。
帰路は、これも恒例になったコロッケを食べました。インター入口にコロッケとか焼き鳥とかを出している小さな店があり、スキーシーズンの夕方になると若者たちが集まります。その店では味噌汁は無料で提供しています。麦味噌を使い、具は白菜と油揚げ。スキー場帰りの冷えたすきっ腹にはおいしい。そして、店の前に立っていると、主人が、味噌汁は無料だよ、飲んでください、と言ってくれるのがうれしい。
さあ季節限定の SkiAgain の始まり始まり。今年はどんな滑りになるでしょうか。
去年の初スキーは人工雪ゲレンデでしたが、今年は12月半ばに雪が降り、自然雪での初スキーが楽しめる状況になりました。目指すは、県北西部にあるOsorakanスキー場。雪質と雪の量(自然雪)は県内トップクラス。ただし、人工降雪機はあるものの、人工造雪機はないので、自然雪頼みのスキー場です。
スキー板は昨シーズンが終わって、スキーショップにメンテナンスに出しました。大きな修理個所はなかったので、裏を削り、エッジをたてただけのメンテナンスでした。(ちなみに料金は8,000円。高いのか安いのか私には分かりません。)メンテナンスが終わり板を受け取るとき、ショップの主人に、来シーズン滑りはじめるときはどうすればいいのか、と尋ねたのですが、回答は忘れました。たぶん、そのままでもいいですよ、気になれば云々(云々のところは忘れた)、との返事だったと思い、なにもせずに(すなわちワックスは塗らずに)もって行きました。いちおう固形ワックスは携行することにしましたが。
林道は最初は上り、Uchiguro峠というところから、スキー場に向かって下ります。その峠で恒例の(?)記念撮影。あっ、今日も子どもと二人です。
(クリックで画像の拡大) 上級コースのひとつの上端から見るゲレンデ。このコースの斜度は32度とのこと。ゲレンデには人影がない。 |
雪質は、日の当たるゲレンデ中央部以外は凍結気味。エッジがききにくく滑りにくい状態でした。昨シーズン終わりの勘をすぐに取り戻せるだろうか、と不安でしたが、一日滑れば、昨シーズン終わりのレヴェルに戻ったようです。
久しぶりのスキーは疲れました。すでに午前中の滑りで疲れてしまいました。元気な子どもも同じようでした。
(クリックで画像の拡大) コロッケ屋には猫が二匹いた。一匹は画像にみえる三毛猫。もう一匹は店の入り口の箱の中に眠っていた。三毛猫の方は、客の食べているものを、ワタシも食べたい、といった表情で見上げていた。画像では、地面に何かを見つけたのだろう、食べている。 |
さあ季節限定の SkiAgain の始まり始まり。今年はどんな滑りになるでしょうか。