村便り:2008-03-24(月) (第二温床の枠に藁を編みつける)
投稿日:2008-03-25(火)
4月9日からは新学期の授業開始。授業が始まると時間の使い方に自由がきかなくなるので、それまでに農作業の貯金を、というよりむしろ、遅れ...
4月9日からは新学期の授業開始。授業が始まると時間の使い方に自由がきかなくなるので、それまでに農作業の貯金を、というよりむしろ、遅れの取り戻しをしなくてはいけない。
午後、早めに退出して15時半から第二温床の枠に藁を編みつけた。約二時間の作業で終了。
第一温床では、ナス科はトマトがかなり発芽してきたが、ナス、ピーマン、甘トウガラシ類はまだひとつも発芽していない。播種から一週間経つので、そろそろ発芽の兆候を確認したいところである。
温床の作業が終わり、農機・肥料小屋に行くところで、ルバーブの芽に気づいた。ルバーブは10年近く前に苗を3株買って植えた。その夏のうちに2株は消え、残りの1株だけが定着した。しかし去年は春は元気だったが、それ以降、姿が見えなくなったので、とうとう駄目になったか、と思っていた。ところがどっこい、生きていたのである。
ルバーブは寒いところが原産なので、どうも温暖なこの地は苦手のようである。植えた当初は、ジャムにしようか云々、と考えていたが、利用できるほどには旺盛に育たない。
午後、早めに退出して15時半から第二温床の枠に藁を編みつけた。約二時間の作業で終了。
第一温床では、ナス科はトマトがかなり発芽してきたが、ナス、ピーマン、甘トウガラシ類はまだひとつも発芽していない。播種から一週間経つので、そろそろ発芽の兆候を確認したいところである。
(クリックで画像の拡大) 画像中央、左は暗赤色、右は赤味がかった黄緑色、ふたつの芽が出ているのお分かりだろうか。芽は、正確には、縮こまった葉っぱである。 |
ルバーブは寒いところが原産なので、どうも温暖なこの地は苦手のようである。植えた当初は、ジャムにしようか云々、と考えていたが、利用できるほどには旺盛に育たない。