てつがく村の入口 | てつ人の雑記帳


村便り

村便り:2007-07-15(日) (台風のあと盆踊り大会)
投稿日:2007-07-17(火)
 農耕の週末の第一日目(7月14日[土])は、7月としては最大級の台風4号接近の影響で雨。朝、村に行って農園の様子を見回り、台風への備えを確...

 農耕の週末の第一日目(7月14日[土])は、7月としては最大級の台風4号接近の影響で雨。朝、村に行って農園の様子を見回り、台風への備えを確認した(といっても、特に何もしなかった)。また、アパートのベランダで育苗中のキュウリとスイートコーンは部屋のなかに退避させた。深夜、接近との予報だったので、大荒れの夜を予想したが、台風はその一端を見せながらも、あっさりと遠のいてしまった。

 さて、今日は昼近くに畑に着き、キュウリとスイートコーンを定植して、早めに引き上げた。今夜は地区主催の盆踊り大会があるが、一緒に来ていた子どもがそれに行きたがっていたので、子どもと一緒に帰宅。アパートのある地区は転勤族が多く、8月の盆の時期には、転勤族が実家に帰るため、人がめっきり少なくなる。そこで、いつも一カ月早い盆踊り大会が開催されるのである。
コメント
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てつ人 ( 2007/07/18 07:21 PM )
 
 新潟の地震は驚きました。テレビを見ながら、関係のある知人を思い浮かべようとしました。でも、ここからは遠い地方なので思いあたりませんでした。言われてみれば、にらさんの故郷でした!ホームページで知ってはいましたが、テレビを見ているときはすっかり失念していました。
 故郷というのはやはり特別な場所です。いまは地元で生活していますが、若いころ、20年異郷で暮らしていたので、故郷への思いは分かります。その故郷がなんらかの事情で破壊される(開発による破壊も含む)のは、身を切られる思いがしますよね。月並みですが、一刻も早い復興を願っています。

 にらさんは熱血漢というイメージを、僕はもっています。祭りに血が騒ぐ、というのもにらさんらしい。僕は町内会の屋台でビールと焼きとりを買い、暗い隅っこでちびちびとやっているたぐいの人間です。きっと「手合わせ」は異種格闘技的になります。
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にら ( 2007/07/18 12:43 AM )
 
台風はこちら千葉県北西部も拍子抜けでした。春の突風の方が強烈でした。
昨日午前10時過ぎに台所に立っていましたら大きな横揺れを感じ、またどこかで大地震かと思いテレビを見ましたら、また我が故郷の新潟の中下越です。先日法事で帰ったばかりで何もなかったように復旧していたのですがまたです。やはり生まれ育った思い出の場所が壊れるのは寂しいです。実は一度帰るとこちらに戻って来るのも寂しいくらいです。

昨日はこちらの地元の祭りで恒例の神輿が町内を練り歩きました。まだこちらに来て20年足らずの新住民ではありますが、なぜか血が騒ぎます。見終わって家に帰って「そうだ仕事、仕事!」と思い出し血の気が引きます。いつも血の騒ぐくらいの仕事をしたいものです。
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