村便り:2008-05-12(月) (田の水入れ、ベトラーヴ播種)
投稿日:2008-05-18(日)
播種:ベトラーヴ[ビート] 最後の井手堰きが終わると、いよいよ田植え準備が本格化する。夕方、田んぼに水をあて始める。(クリックで画像...
播種:ベトラーヴ[ビート]
最後の井手堰きが終わると、いよいよ田植え準備が本格化する。夕方、田んぼに水をあて始める。
最後の井手堰きが終わると、いよいよ田植え準備が本格化する。夕方、田んぼに水をあて始める。
村便り
このページの記事一覧 << 49/82 >> (クリックで個別ページ表示)
|
村便り:2008-05-12(月) (田の水入れ、ベトラーヴ播種)
投稿日:2008-05-18(日)
播種:ベトラーヴ[ビート] 最後の井手堰きが終わると、いよいよ田植え準備が本格化する。夕方、田んぼに水をあて始める。(クリックで画像... 播種:ベトラーヴ[ビート]
最後の井手堰きが終わると、いよいよ田植え準備が本格化する。夕方、田んぼに水をあて始める。 村便り:2008-05-11(日) (最後の井手堰き。ニガウリ、トマトの定植。)
投稿日:2008-05-18(日)
[書きかけ。あとから加筆と画像追加の予定。]定植、:トマト、ニガウリ、スイカ 伏原井手の井手堰き。朝8時に井手床[小川からの取水口]... [書きかけ。あとから加筆と画像追加の予定。]
定植、:トマト、ニガウリ、スイカ 伏原井手の井手堰き。朝8時に井手床[小川からの取水口]近くにに集まり作業開始。 井手堰きのあと、屋敷の草刈り。去年忙しさにかまけて屋敷の草を伸び放題にしていたら雉が巣をしたので、今年は早めに刈る。 午後はまず温床の整理。トマトは背が高くなり、ビニール被覆のなかでは窮屈になり、また比較的低温に強いので、ビニール被覆の外に出す。現在、温床に残っているのは、今日定植するニガウリとスイカを除いては、ナス、ピーマン、甘トウガラシ類、冬瓜、サツマイモ。これらはまだビニール被覆のなか。 すでに花が咲いているトマトがあった。慌てて4本定植。 ニガウリを自然畝に定植。16株。ニガウリは高温を好むので、成長を促進のため保温対策をしたかったが、時間がないので省略。 スイカも自然畝に定植。5株。スイカには穴あきホットキャップを被せる。穴は四カ所ほど数センチの大きさに破って作った。スイカは五月下旬まで保温してやらないと生育が劣る。 村便り:2008-05-09(金) (ムナクトをふさぐ)
投稿日:2008-05-13(火)
(クリックで画像の拡大) ムナクトのふさぎ方(1/2) 画像では分かりにくいが、コンクリート畦と直交する形で畦がある。畦の向こうは横手[田... 連休最後の4日(日)に最後の荒起こしをした。荒起こしを終えるまでは、田んぼに水が溜まらないようにムナクト[畦に切り開いた幅20cmほどの排水口]は切ったままにしておく。そして、水を溜めるときにはムナクトをふさぐ。ムナクトをふさいでおくと、雨が降るとか、上の田んぼから水が流れてくるとかして、水が少しでも溜まる。溜まらなくても、土が湿る。土が湿っていれば、代掻きをするとき、水が溜まるのが早いし、土の隅々まで浸透する。水量の少ない井手沿いの田んぼは水を無駄にしないようにしなければならない。4日は田んぼでの作業を終えたのが夕方の5時過ぎで、それからトラクターを洗って泥を落としたので、ムナクトにまでは手が回らなかった。 午後、夕方近くになって作業開始。ムナクトは一枚の田んぼにふたつはある。基本的には藁束と土を使い、それができないところは板を使ってムナクトを塞ぐ。今年作る予定の6枚の田んぼを次々と片づけていき、1時間半ほどで作業が終わった。 村便り:2008-05-07(水) (トウガラシ、キュウリ、セルリラーヴの播種)
投稿日:2008-05-13(火)
播種:トウガラシ(黄トウガラシ、鷹の爪)、キュウリ(四葉キュウリ)、セルリラーヴ 夕方、ベランダ育苗するためにポットに種蒔き。トウ... 播種:トウガラシ(黄トウガラシ、鷹の爪)、キュウリ(四葉キュウリ)、セルリラーヴ
夕方、ベランダ育苗するためにポットに種蒔き。トウガラシ、キュウリ、セルリーヴ。
キュウリは四葉[スーヨー]キュウリ。 セルリラーヴ[celeri-rave(仏語)。「根セロリ」とでも訳すべきか。]は日本ではほとんど見かけない野菜。セロリの一種だが、葉っぱは食べず(食べても筋張っていて美味しくない)太った根っこを食べる。収穫は冬になる。 (5月24日投稿) 村便り:2008-05-06(火) (ツユ豆、夏ダイコン、オクラの種蒔き)
投稿日:2008-05-12(月)
播種:むらさき菜豆、黒種衣笠、みの早生ダイコン、青オクラ 連休最後の今日は畑仕事。(クリックで画像の拡大) むらさき菜豆の種。 むらさ... 播種:むらさき菜豆、黒種衣笠、みの早生ダイコン、青オクラ
連休最後の今日は畑仕事。 [梅雨のころ収穫するインゲン]としてむらさき菜豆と黒種衣笠の、インゲン二種を蒔く。いずれも自然畝。黒豆衣笠は、私の経験では、自然畝に適した品種。むらさき菜豆は今年はじめて栽培する品種。福岡の種苗店のカタログでたまたま見つけた。 夏大根としてみの早生ダイコンを播種。今年は秋大根以外の作型を試そうと思い、まず春大根を蒔いた。こちらは順調に生育中。第二弾として夏大根。いずれも過去に作ったことはあるが、定番作物にはなっていない。残りは、秋に二年子大根を試す予定。 最後に、青オクラを蒔く。 |